今日もけっこう寒かったらしいんだけど(自分は自転車だから暑い)心地 よい陽が差しててね、ひなたぼっこしたくなる日でした。そんな暇はねぇよん。どっか良いスポットないかなぁ、芝生に海に砂にプールサイドに草原に木陰に川 沿いに(どこだよ しかも木陰にって、ひなたぼっこじゃなくなってるし!
そこで思い出したのが光合成。絶対小学校のテストに出てた単語ですよね。とりあえずそれを覚えておけば5点は取れてた気がする。生まれて初めて難しい言葉を覚えたなぁって実感したのが光合成を覚えた時。次は自ら光合成にチャレンジしてみたいと思います。
今日は卒業写真を撮った。卒業はまだなんだけどね、そういうことって何かと早いじゃないですか。卒業写真といってもプロの人に撮ってもらうんだけど(当た り前かw)場所も大学じゃなくてちゃんとしたフォトスタジオ。ニセTシャツとニセネクタイを着せられて、黒い傘もちゃんとささってて(アレってなんな の?)、スポットライト浴びて、パシャ(モデル気分とか全然なかったよ、本当に、なかったよ、え、まじで、まじまじ)。1枚目は目をつむってしまって、2 枚目は喋ってたから口がポッカリ開いてしまって、3枚目でようやくオッケー。自分では見てないんだけど一緒に来てた4人の友達が撮った瞬間そろってソレ だ、ソレだ、っていうので終了。自分で決めさせてよ。でも皆が頷いた写真にケチはつけられないし。結果を待とう。きっと笑顔なんだろうなぁ。
面白かったのが写真撮ってる人。そういう記念写真撮る人ってさ、たいてい面白い人じゃないですか、写真撮られてる人を笑わせるために。正直に言うと中学 の卒業文集の写真には俺、真面目に出たかったんですよ、クールな感じというか、カッコいい感じ。・・・なのにあの時、写真家に笑わされて「ブッ」て吹いた んだよ。吹いた瞬間バシャバシャバシャって何枚も撮られて、文集に載った写真は吹いた後に良くある笑いの止まらない顔なんだよね。分かるかな?みんなで出 来上がった卒業文集を見てる時みんなして「俺の写真やだなー」って自分も含めてコメントしてたんだけど、みんな俺に「斬れ助は大丈夫だよ~斬れ助だよ ~」って言ってくれたんだけど、違うんです。その時は言えなかったけど、僕クールな感じが良かったんです。それ以来卒業写真恐怖症でした。高校で降伏した けど(早っ。高校ではちょっと自閉症気味だったから、卒業写真の撮影された時も全然面白くなくて、結果はいやみったらしいセミ笑顔って感じですかね。モナ リザみたいな
懐かし話になってしまった。で、今回のフォトグラファーは全然喋らない人で、必要な事しか口にしない、完全にシャイ人。「あ~今回はうまくクールに撮れ そうだ」って内心思ってたんだけど、この人にも笑わされてしまった。特に面白い事は言わなそうなのに小声でなんか言ってるから頑張って聞いてみたら「ホラ笑顔。」「ホラ、ホラァ、その笑顔は?」って言ってる!!それが本当に笑えた!フォトグラファー向いてないよアレ。
次に面白かったのが同伴してたブルガリア人(女)。いつも強気で高慢で毒舌ですごい人なんだけど、この写真撮影でも彼女らしさが奮発。まず写真を撮ってもらって、普通に撮れたのに「エーーーーッこんなの嫌だ!もっとちゃんと撮って」と主張。2枚目似たような写真を撮ってもらってこんな発言。「・・・変わってないじゃない!」 キレたーーーーー!確かにこの2つの写真で間違い探しすんのは不可能なくらい一緒だった。「まぁいっか~」でおさまりましたが。ブルガリア人の前に写真を 撮ってもらった人は何枚も撮ってもらってて、「あんた余計に払わないとね」って言った後だったからね、自分を抑えたんでしょう。でも強い。
次に面白かったのが友人F(男)。普段あんま良い成績とらないのに写真だけは一番オール5優等生っぽい感じがした!「笑顔作れないんだよ、俺」って言っ てたけど密かに俺みたいにクールを目指してたのかも。君は成功者だよ。俺は万年敗北者。インテリにみえるのは眼鏡のせいかな。俺もコンタクトじゃなくて眼 鏡にしておけば良かったかも。
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Thursday, March 10, 2005
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